毎晩、寝かしつけの時に絵本を読むのが日課です。毎週一回図書館に行って、新しい本を借りてくるのですが、ほっしゃんが愛してやまず何回も何回も借り続けている本があります。


この2冊です。「いちにちといちねん絵本シリーズ」とやらで、あと空港バージョンがあるようです。
題名の通り、工事現場の1年の様子と、動物園の1日の様子が描かれた絵本なのですが、ウォーリーをさがせ的な感じで、全てのページに、「このアイテムを探しましょう!」的な問題がたくさん出されているのです。
ほっしゃんが、探す系の絵本にこんなにはまるとは!
そして、見つけるのが異常に速い!
これまた、「我が子は天才なのか?!」と思ってしまうのですが、ちょっとネットで検索してみると、「子どもって探す系の絵本めちゃ得意ですよね〜」といくつも書かれてました。・・・これ、子どもあるあるなのね。ざ〜んねん、凡人か♪
それにしても、新しい本を何冊借りてきても、毎日毎日毎日この本を読んでほしい!と懇願されます。
もう毎日毎日毎日読んでるので、見つけるのは大袈裟でなくて1秒以下。
それでも楽しいのか、毎日この本を読んで!と言われます。
私が飽きすぎて、頼むから違う本にしよ!ってお願いしても、「これがいいの!!!」と引き下がらず。
遂に、「他の本一冊読んだら、この本読んだげる」という意味不明なルール作ってしまいました。
だって、まじでまじで飽きたし、意外とページもあって長いし・・・。
今日も例に漏れず、「一冊他の読んだらこれ読んでな!」って、動物園を持ってきました。
まるでこの本がおもんない!みたいな内容になってしまいましたが、決してそうではなく、子どもがどはまりするし、いろんな単語も覚えられるし、時間や月の流れも勉強できるし、オススメですよ!
こんなにこんなにこんなにほっしゃんと読んだ本。数十年後には懐かしくて、さぞかし泣けることでしょう。
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ほんまメモリーやで。一回図書館に返して、1週間あけてまた借りてきたら、ちょっとだけ破れてて、それにもほっしゃん気づいてた。「何で破れてんの?」って 笑
あんたの棺にはこの本いれたげるわ。メモリーやんか。