私は、心理士として働いております。
新規でカウンセリングの予約が入ると、複数名いる心理士の中で誰がその方を担当するか会議で決定されます。
先日、こんな新規の予約が入りました。
「○○で悩んでいます。可能ならば年配女性カウンセラーに担当していただきたいです。」
上司が「年配女性なんてうちにはいないんだけど…担当してもらえますか?」と半笑いで私を指名。
遂に「年配女性希望」が回ってくるようになったのね…私。
そんなこともあり、もう大慌てで、若作りのための美容院行ってきました!
おちびが2人いるためなかなか美容院に行けないここ数年。旦那にボーイズをみといてほしい!と頼んでいってきました。
旦那に悪いかな…って一瞬思いかけましたが、んなぁこたーない!毎週毎週土曜はワンオペ、祝日は毎回ワンオペ、もちろん今回の4連休も、木金土はワンオペで、私に全部丸投げしてるんやから、旦那に数時間預けるくらい悪いわけがない!!
そして行ってきました〜♪
びっくりするくらい髪つやつや〜になったので見てください〜♡

え?普通?
あなた元をしらないでしょ!
元はほんとに白髪だらけでパッサパサだったんですよ。この艶なら、「年配女性希望」は回ってこないでしょう!
でも自分でも思いました。私、年取ったなぁって。なぜなら美容院でのオーダー、「カラーは白髪なくしてほしくて、あとトリートメントで髪つやつやにしてください。カットは…ま、適当に。」
おしゃれなヘアスタイルとかおしゃれなカラーとかはどうでもよくて、ただ髪の修理にきた人 笑
何はともあれ、旦那のおかげで美容院に行けました♡…と言うべきところですが、いやいやいやいや、あんな簡単な「留守番」ない!っていうくらいに、私の準備が完璧でした。
そもそも、私が留守の間、ボーイズが昼寝するように、綿密な計画を立て、その通り行動し、寝かしつけた瞬間、私は出発。で、私が帰ってくる20分ほど前に起きた2人。昼寝から起きて、ただジュースあげてぼーっとしてたら私帰ってきた…という感じです。
帰ってきて、ご飯ができてるわけでもなく、洗濯物が取り入れられてるわけでもなく、ボーイズが外で遊んでもらってたわけでもなく。
これで、「見てあげた!」とか思われたくない!!
↑ちなみに、旦那、ひっとこともそんな恩着せがましいこと言ってないのに、ひとりカリカリしてる私。🤣
いや、本当は感謝ですよ、それでも。
…いや、やっぱ感謝するほどのことでもないでしょ。そんなん私は普段…
という独り言を繰り返している心狭いクリスチャン妻をお許しください。アーメン。
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優しすぎるわ。わたしも子供小さいときはそんなふうに思ってた。 今はいってきまーすの直前に「パパごめ〜ん。洗濯物乾燥機にはいってるねん。それと食洗機も食器入ったままやねん。リビングのマット洗濯しといて欲しい、あと子供の自転車空気入れといて〜、」と、たたみかけるように言ってでていくねん。 「全部できるかわからへんしな。」とパパも焦って珍しく早口で返事してくるねん。「いいよ〜出来たらでいいし〜。」←という見せかけの優しさだけ投げて、行間に絶対にやってくれよ!!の暗示をかけて出ていくねん。 帰った時には疲れたパパがそこにいてます。 でもな、苦しみを共に味わってこそ家族やろ。日々の家事の苦しみを、ともに味わい、楽しいことも共に味わうねん。ちがうかな。