19歳のお姉ちゃんが、「お尻が痛いーーー」と訴えてきました。
瞬時に原因わかりました。
かれこれ半年前、お姉ちゃんが歩けないくらいの激しい腰痛訴えてきて、私、1歳児と2歳児抱えながら、歩けないお姉ちゃんを必死の思いして整形まで連れて行ったんです。椎間板ヘルニアに近い状態になってるから、しばらく週3回リハビリに来るよう言われました。日本語できるけど完璧ではないから、私がお姉ちゃんに、「週3回くらい通うんだよ!」と説明。
「What?! OMG 週3回多すぎ!…わかった。今日は助けてくれてありがとう😭」とお姉ちゃん。
ひと月程経過した頃、また腰痛を訴えるお姉ちゃん。
「リハビリあんまり効果ないんやなー・・・」と言うと、
「あの日以来行ってないよ!」と。
「・・・。なんで?なんで?なんで?!!!」
「えー!本当にいかないとあかんかったん?」
・・・。
じゃー逆に聞くけどさ、お医者さんが◯◯日にきてくださいねって言ってきて、「本当は」行かなくていいときってどんな時?
そんなわけで、お尻が痛いのは、絶対腰から来てるんやろー!!だからリハビリ通いなさいといったやろー!
このやり取りを聞いてたダディー。
突然、お兄ちゃんに、「妹の病院、ついて行ってあげなさい!」と指示発令。(ちなみに病院徒歩五分圏内)
いやいやいやいや、ピンピン元気な19歳の子の病院に付き添いいらんから…。
だけど、マオリの皆様、「そんなんひとりでいったら寂しくてかわいそうやん」と、寂しさには異常にセンシティブ。
もっとセンシティブにならなあかんとこ他にあるやろーー!!と言いたかったけど、家族の平和を保つため、黙って二人を見送りました。
帰ってきたふたり。
「週3回リハビリ来てっていわれたー」
今度は本当にいこうね、お姉ちゃん。
Pinethreadさん、単純計算、子ども1人の用事×6、かつ日本語にハンディあり。雑多な用事が多すぎ!!仕事分散のためにも、腰痛のことは、腰痛のプロ聞くように促します。
そら忙しいよな。あれにこれにそれにどれに。用事はつきませんね。
お姉ちゃんの腰良くなるといいな。とにかくストレッチしまくって、椅子は深くすわりと教えてあげて。こちらは腰痛のプロですから。