今朝保育園へ出発の時のこと。
玄関で、ほっしゃんとてんちゃんに靴下と靴を履かせるバタバタの時間。
突然ほっしゃんが、手を合わせ、「神様。ほっしゃんを守ってください。アーメン」と祈り、ニコニコ誇らしげ。
「ほっしゃん！すごーい。お祈り上手にしたねー。」というと、ケタケタ笑ってたので、本人にしたらふざけてる感じだけれど、それでも母として嬉しい瞬間でした。
すると、今なんでもかんでもお兄ちゃんの真似をしたい2歳になりたてのてんちゃん。
両手を合わせて、「〇×△〇×△… アーメン」何やらお祈りしていました。ちゃんとお祈りしていたと思います。ちょっと声が小さくて内容までは聞こえなかったのですが。
「てんちゃんもお祈り上手やなー。すごいなー」
そしたら、楽しくなってきたのか、ほっしゃんがますますお祈りモードに。
「神様。ママをやってください！」ケタケタケタ～♪
「ほっしゃん、どういう意味？」
ケタケタケタ～♪「ママをやってください。アーメン。ケタケタケタ～」
…。
「ママを殺ってください」ではないことを祈りましょう…。アーメン。
先日、くら寿司行った時も（←このブログ、くら寿司の登場率たかっ！笑）、
ほっしゃんが突然 「マミー！！！神様にお祈りして！！！」
私 「何をお祈りしてほしい？」
ほっしゃん 「ゲームが当たりますように！って」
たとえゲームであったとしても、何か困ったときや何かお願いしたいときに、「神様に依り頼む」ということを知ってくれててよかったと思いました。
神様ってすごい！って知ってほしいなと思って、私も必死に祈りました。ビッくらポンあててください！！！って。まさかビッくらポン当たるようにお祈りする日が来るとは 笑
結果、はずれ。
ごめん、マミーくじ運昔から悪いのよね。
話は戻って、保育園からバス遠足へ行ったみたいです。コロナ禍なので、バスから降りないバス遠足 笑
「マミー！今日神様のところもいったよ！」
えー？どこやろう？ほっしゃんから聞き出そうとしてもそれ以上の情報なし。連絡帳をみると、「近所の大きい神社へ行って、みんなで手を合わせてお祈りしました」との報告が書いてありました。
あーなるほど。日本の保育園へ行くとそういう風に学んでくるのねーと勉強になりました。
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