今日早速、てんちゃん相手に、「車に閉じ込められたらクラクションを鳴らそう!」の実践編をやってみました。
私「てんちゃん、車から出られなくなったらどうするんやった?」
てんちゃん、すぐさまクラクションを鳴らそうとハンドルの真ん中を叩きました!
わー!すごい!天才!!
…と思ったのですが、音が出ていない。
「てんちゃん、もっと強く叩いていいよ!強く叩かないと音が出ないから。」
てんちゃん、強く叩き直しました。
…音が出ない!
「てんちゃん、もっともっとグッ!!!って押していいよ!マミー見といてね。ブーーーー!」
てんちゃん、気を取り直して、強く叩く。
それでも音が出ない。このやりとりを10回以上したけど出ない。
確かに2歳児の叩き方ではあまいあまい。ハンドルの表面をさらっと叩いてるにすぎない。
「てんちゃん、椅子の上に立って、体重をかけて、グイッ!って押してみ。見ててよ!(ブーーー) はい、てんちゃん、もう一回やってみ。」
てんちゃん、運転席の上に立ち、腰を入れて、グイッ!!!
ブーーーーーーー!!

「鳴った〜〜〜!そうそう、てんちゃん上手!車から出られなくて助けて欲しい時は、こうやって鳴らすんやで」
てんちゃんにっこり。
やはり何事もやってみるのが大事ですね。2歳にとっては、音を出すことがこんなに難しいと思っていませんでした。もちろんこんなこと実践しなくてすむのが何より。だけど、子どもの事故防止のために今できることはしておこうと思います。
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これ果たして現代のなんでも電自動の車でエンジン切ってもなるんやろか?って不安になって我が家も子供たちにさせてんか。 まじくそ近所迷惑やった。笑 斜向かいのおばあさん我が家からほんの僅かでも物音したらおしゃべりしに出てきはるから速攻で練習中止。笑 今度線路沿いに路駐でもして練習させるわ。 でもおっしゃる通り一年生でも押方あまかったわ。あんなに強く押すとしらなかったって。