これぞ本当の名医(小児科)
- JaporiMama
- 2021年6月26日
- 読了時間: 2分
めちゃくちゃショックなことがありました。
ほっしゃんやてんちゃんが産まれたときから、かかりつけ医としてお世話になってきた小児科の先生が、体調不良のため、期間未定でお休みされることに。
子どものことを丸ごと受け止め、100%肯定的に見てくれる先生。子どもが何しても、笑ってほめてくれる先生。
初めての子育てで何もわからず不安だらけの私に、毎回「お母さん、上手にやってるよ。よー頑張ってるよ」と言ってくれた先生。
ほっしゃんが生後まもなくRSになった時も、すぐに入院を促し、ほっしゃんを守ってくれた先生。
ほっしゃんの繊細さに合わせ、今日は検査することよりも、嫌な体験を積まない方が大切!って、検査を見おくり、経験知で解決してくれた先生。
何より何より、いつ行っても、子どもの「病気」だけを見るのではなく、全体を見てくれる先生。だから、ほっしゃんの特性を発見し、発達検査を受けるように背中を押してくれたのもこの先生。
これにいたっては、本当にどれほど感謝してもしきれない。先生が背中を押してくれたおかげで、発達検査につながり、その後とんとん拍子で療育(仮名:ヒーロー)を受けるに至った。
そのヒーローが、今やほっしゃんの居場所。生きがい。私にも、育児の軸をくれた場所。今思えば、ヒーローに行くようになって、自分の育児の軸ができてから、本当に子育てを楽しいと思えるようになった。それまでは、楽しみよりも不安や大変さが勝っていた。
ヒーローに出会えたことは、今後の長いほっしゃん人生に大きな大きな影響を与えたと思う。きっと、弟、てんちゃんの人生にも。
先生が早く元気に回復されますように。ただただ祈りながら、その日を待ちたいと思います。
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めちゃくちゃショックやなぁ。