今日は念願のアンパンマンミュージアムへ行ってきました。例に漏れず、ワンオペで1歳と3歳の男子を連れて。友達ふたりと一緒だったのですが、ふたりとも旦那連れ。そして子どもは女の子。
慣れない神戸にワンオペでいくこともあり、無事みんなと会って、無事にみんなと楽しめて、無事に帰途につけるのかを心配していた私に、友達が、どこに車をとめ、どういうルートで歩いてくるべきか(トイザラスやガチャガチャとか目に入ったら、そもそもアンパンマンミュージアムにたどり着けないので)を考えて事前に教えてくれました。泣けるでしょ。ほんとにこんな無償の愛をくれる友人に感謝しかない。
ちゃんとママについてきてくれるお子さんをお持ちなら読み飛ばしてくれていいのですが、思い通りにいかないとギャン泣きし、好きなものがみえると猛ダッシュし、何がなんでもそこから動かなくなる男子をお育て中のママのために教えちゃいます。
まずumieのフードコートで早めのランチしました。(だって、アンパンマンミュージアムでランチしたら、高いし、そもそもうちの子達は気が散って走り去っていくに違いない)
Umieのフードコートへ行くには、P4地下駐車場にとめましょう。そして、A.B.Fエリアあたりにとめ、北出入口エレベーターに乗りましょう。そして、4階へ。すると目の前がフードコートです。これ、駐車場間違えたり、乗るエレベーター間違えたら、まさかのトイザラス前に降り立ったりして、もう終わりです。この友達からの情報のおかげで、フードコートへはすんなり到着！
その後、アンパンマンミュージアムへ！
アンパンマンが見えた途端、子どもたちは大興奮で走り出しました。
パン工場やアンパンマン号があって、自分がその中に入れるなんて、そら最高に楽しいよね。嬉しそうな子供見て、ほんとに幸せな気分になりました。
最高によかったのはアンパンマンショー！
我が家のほっしゃん、行ったことない少し暗いとことか、爆音で音楽がなるところとか苦手で逃げ出すので、今日もショーは無理かもしれないなーと思っていましたが、そんな親の心配を余所に、ほっちしゃんノリノリ〜！！まじで周りの子どもの中で、1番ノリノリでダンスし、ジャンプし、揺れまくってました 笑 あまりにも楽しんでいるので、すぐ動画をダディにも送りました。
アンパンマンたちが去っていった後も、「もういっかーーーーーい！！」とひとりアンコールを要求。こんな姿にとても成長を感じ、あーこんなふうに少しずつ少しずつ成長して、できないことができていくんだなと思えました。
ただひとつ、アンパンマンミュージアム高すぎません？中入ってからも十分お金とるんやから、せめて入場料安くすればいいのに・・・。アンパンマンに会えて、あんなに喜んでて、溢れるアンパンマングッズに目をキラキラさせている子ども達。親だって、そんな子どもの顔見たらかってやりたくなります。なのに、「ノー！」と言わざるを得ない料金設定で、あまりにも愛がなく、なんかそこだけ気持ちが覚めます。
全ての子どもがどうしても通る道＝アンパンマンなんだから、もうちょっと愛ある値段でも採算とれるでしょう。
家に帰ってきたらダディがやってきて、「あの動画見たら、ほんっまに2人が楽しんでるのが伝わってきた。なんていうか…君のおかげだね。本当に良いママでいてくれてありがとう。」と。
じーん・・・。泣ける・・・。
とならず、「そやろ？！違う方向に走り回るふたりを追いかけ回しつづけた1日やってんで。ほんま私頑張った！いいママやった！って言われなくても思ってます！」と心の中で思った傲慢な私でした。
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Itoさん、ほんまに楽しめてよかった！すべてが報われる瞬間。いやー、まじで高すぎる。ほんま慈善事業に寄付してると信じたい！！
よー1人で2人連れて行ったな。ほんまにあんた偉いわ。 そしてほっしゃん楽しめてほんま成長したよな。お母さんの頑張りの日々のお陰、そしてほっしゃん自身のお陰で成長してきてる。 そやけどまじであそこリピートは無いよな。大したことないのにあの値段。もう十分すぎるくらい子供から儲けさせてもらってるやろうにな。なんか子供のための慈善事業にでも寄付してるんやったら許せるけどどうなんやろな。