最近入手して大ヒットだったおもちゃをご紹介します。
ドイツの木製玩具ブランドHABA(ハバ)社の『ワニに乗る?』というゲームです。

まず見た目がかわいい。こんなにかわいい動物たちが入っています。

↑こちらの画像はお借りしました。
そして、ルールがとてもシンプル。自分の手元に7つの動物を持ってゲーム開始。
サイコロを振って、出た目の数の動物をワニさんに乗せていく。手元の動物が早くなくなった人が勝ちなんだけど、途中で倒したりしたら、その倒した分を自分が引き受けないといけない。
サイコロには、「ワニマーク」とか「手のマーク」とかもあって、例えばワニマークが出たら、ワニの上ではなく、横に置ける。つまり土台が広がるので置けるスペースが広がる。
我が家は4歳児と2歳児とやっていますが、ふたりとも楽しんでいます。2歳児はまだ手先が不器用で乗せるのが難しく、ペンギン専門。理由は、保育園での自分のマークがペンギンだから(笑)
そんな感じで、2歳児はまだ長続きはしませんが、4歳児はひとりでも黙々とやっています。
何がいいって、大人も楽しめる。子どもの楽しみのために…子どもの知育のために…って嫌々ながら付き合わなあかん感じではなく、普通に楽しい!なんならひとりで挑戦させて欲しい感じです♪
手先を使いながら、バランスも考えて、ほんとにいいおもちゃだと思います。
↓逆光でみえにくく、かつ後ろが散らかってますが、ほっしゃん・てんちゃんと対戦中です。

そして昨夜。いとこのお兄ちゃん(20代)が遊びに来て、ほっしゃんが、これやろー!ってお兄ちゃんところにもっていきました。
ほっしゃんがお兄ちゃんにルール説明しているのを聞いてびっくり!!!
めっちゃちゃんと説明できてるやん!!
サイコロの目ひとつひとつの意味もまちがっていない!!
「サイコロ」を「すごろく」と呼んでいたのと、「積み重ねる」を「つみかせる」と呼んだいたの以外は完璧で、本当に衝撃でした。
「手のマーク」がでても、「クエスチョンマーク」がでても、ルール通りに従わないから、もはやそのルールは忘れてると思ってましたが、完璧に記憶した上で、自己流で遊んでいたんやね。
まだまだ続くステイホームにおすすめです!
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