今日も「数字のパソコンしよ~」というほっしゃんの言葉でRISUキッズをしました。
(※RISUキッズとは、幼児用タブレット教材で算数に特化したものです。)
今日は、どっちの数字が大きいか?というのをやっていたのですが、ちょっと難しそうだったので、ブロックを持ってきて、説明してみました。

ひととおり、私の説明を聞き終えたほっしゃん。「えーでも嫌だ。僕は27じゃなくて、25が大きいって答えたいの!!!!」と意味不明のこだわりを見せる。
「そっかそっか。いいよ。じゃ、25でいいやん♪」
あんまり理解してないのか、理解してるけど意味不明のこだわりなのか謎ですが、そこでイライラしたりしていては意味がない。今日理解できなくても大丈夫。こうやってとにかく数字にふれることが大事。そのうちわかるでしょう…って感じでのんびりやってます。
RISUキッズでは、時々現役大学生からの動画が届きます。ちょうど今やっているところの解説をしてくれたり、ほめてくれたり、はげましてくれたり。とても優しく丁寧に教えてくれます。
子どもと関わる仕事やら、教える仕事やらも、いくつかしてきた私は、「うーん、幼児相手なんだからもうちょっとテンションあげてくれないかな~?」とか、「そんなおっとりしゃべってたら子どもの集中どっかいっちゃうよ…」とか、評価目線で見てしまってたんですが、意外や意外。ほっしゃんは、じーっと見て、ちゃんと言われたこと学習しています。
やっぱりいつも一緒にいる親がやいやい言うのとは違って、こういう第三者が(しかも若くて優しい!)教えてくれる方が、すんなり子どもに届くんだなぁと感じます 笑
ほっしゃん、今日も、「もう1回!もう1回!」と次々頑張っていました。
なぜ、そんなにももっかいやりたがるのか?!
それは、問題を解き続けると、たまーーーーーーーーーに、カギがもらえるんです。宝箱開けるような鍵。海賊アニメ大好きなほっしゃんは、そのカギが欲しくて欲しくてたまらないご様子。次はカギがもらえるかな?!と心から楽しみにして、次の問題を解いています。
子どもの純粋な心に溶かされる時間です。
ただ…ひとつRISUにお願いが…。ほんとになかなかカギがもらえなくて、最終的に心折れるパターン 笑 ほっしゃんみたいな超幼児の時には、もう少し、カギをもらえる頻度を上げたり、景品をもらえるまでのポイントを少なくしてもらえたり、心折れないひと工夫してもらえると嬉しいですね。
でもほんと思います。幼児の今って、ほんとにスポンジみたいに全てを素直に吸収していっているのを感じます。親が何を提供し、何に触れさせてあげるかで、ほんとに子どもの得るものが大きく変わると感じ、それがとても楽しくもあり、そのプレッシャーが重すぎる!!!笑
だから、自分ひとりでいろんなことする器用さがない私には、こういう必要なものを研究して提示してくれるタブレット教材とかとてもありがたい存在です。もちろんどれを使うかは、その子に合ったものを見つけてあげるのが大事ですよね。ほっしゃんは、とにかくRISUキッズのおかげで、数字への興味がぐーんとアップし、数字を読む楽しみを覚えてくれました。年少になったばかりのほっしゃんの今後が楽しみ♪
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