今日ほっしゃんが初の習い事体験へ!
行き先は、体操教室です。
ほっしゃんが、「体操したい」とか「プールしたい」とか「スケートしたい」とか「相撲したい」とか「ドラムしたい」とか、ほぼ全てペッパピッグから情報を得て懇願するので、まぁほんとに何か経験させてやれたらいいなぁと思っていました。絶対体操教室が良かったとかではなく、今日しか行ける日がなくて、やっているのが体操教室だったという理由で選びました 笑
場所慣れに時間がかかり、新しいことをすることに抵抗があり、じっと座って先生の話聞いたり、待ってといわれて大人しく待ったりすることがとても苦手なほっしゃんなので、参加できないかもなーと思いながらの挑戦でした。
建物に入れないとか、入れたとしても体操服に着替えるのを拒否するとかあるかもと想定できましたが、まぁ嫌がったらサクッと帰ればいいやんなと行ってみることにしまた。
昔の私なら、そこでうまくできるかな?とか、嫌がったらどうしよう?とか行く前にめちゃ心配してたと思うんですが、ほっしゃんが療育へ行くようになって、「嫌がることはさせなくていい。まだその時期(発達段階)に達していないだけ。無理強いさせても自信を失うだけ」と何度も教えてもらったので、「嫌がったら、無理に参加させようとせず帰ったらいいやーん」と気楽に考えることができたように思います。
行ってみて…私は感動で泣きそうになりました。だってほっしゃんが参加できたんですよ!!
色々先生の指示に従わない場面はありましたが、もう私にしたら、クラスに参加して、それなりに楽しそうにしてる姿を見れただけで、もう感動の涙でした。
お世辞にも運動神経がいいとは言えない息子ですが、なぜか根拠のない自信がいっぱいあって、先生に「ほっしゃん飛べるよ!ほっしゃんひとりでできるよ!ほっしゃん速いよ!ほっしゃんの勝ちーー!」とたくさん言っていました。
私は、「自尊心を育む」ことを子育ての最重要事項に掲げているので、そんなほっしゃんの姿をみて、「根拠はなくても自分はできる!って思えてるんやなぁ」と嬉しい発見でした。(まぁあんまり言い過ぎてそのうち鬱陶しがられるんちゃうか?という違う心配うまれましたが…)
去年の保育園の参観日で、ひとりだけ座れず、キャーキャー走りまわっていたほっしゃんを思い出すと、全くの別人で、ほっしゃんも毎日保育園行って、いっぱいいろんなこと学んで成長してるんやなぁと、またまた泣きそうに。高齢育児は、涙腺弱くて大変です。
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それほんまに思ってた。今日できたこと全て、保育園にいってるおかげやなーって。
ほんますごいよなほっしゃんちゃんと日々感じで学んで成長してるんやろな。登園拒否の保育園も頑張って行ってる意味あるよな。