ほっしゃん、遂に100まで数えられるようになりました。12月は確か10位しか数えられなかったのに。すごい!
それもこれも以前紹介したタブレット教材RISUキッズのおかげだと思います。(ほっしゃんは、「数字のパソコン」と呼んでいます。笑)

そういえば、RISUキッズを初めて2ヶ月位した頃、ほっしゃんスランプに陥りました。
「1、2、3…」と数え始め、「17、18」の後がどうしてもどうしても「21」になってしまって、結果として問題に間違ってしまう。それで心が折れたり、まだ覚えたてであやふやの20以上の数字がたくさん出てきて、「もう嫌だ〜」となる。
「数字のパソコンする?」と聞くと、めずらしく、「しない〜」と返ってきました。
「勉強は嫌いにさせないことが大事!」というモットーの下、本人がしたがらない時は一切無理強いはせず、話題にも出しませんでした。
その代わり、本屋さんとかで売ってるような紙ベースのドリルをゆる〜いペースでやりました。またタブレットとは違う新鮮な気分になるみたいで、迷路や色や形を学ぶためのシール貼りに楽しそうに取り組んでいました。
あとは生活の中で数字を話題にすることを心がける。お風呂で一緒に数えたり、数字表で遊んだり…。とりあえず、「数字知っててすごいね!!」ともちあげ続けた感じです 笑 たいしたことはしてません。
そしたら、また自ら「すうじのパソコンしたい〜」と言ってきました。スランプ期間は1週間あったかなかったか程度です。しかもひとつ年下の弟に「ほっしゃんは、これからマミーとすうじのパソコンするから、てんちゃんはもうダディと寝ておいで!」とお兄ちゃんぶったこと言ってました。
大人みたいにパソコンとペン持って勉強してるのがかっこよく感じてるのね…と笑えました。
今日もRISUキッズを楽しそうにやってから寝ました。RISUキッズをするたびに驚かされるのが、ほんとに昨日できなかったことが今日や明日にできるようになっていることです。ほんとにやってて良かったと思う瞬間です。冒頭で書いた「どうしても19が飛んでしまう」問題も、今は解決しています。
今回プチスランプに陥ってRISUのすごいいい点に気付きました。
「いつでも何回でも前の問題に戻って、また解くことができる」
ということです。こればっかりは紙ベースのドリルではできない。
スランプに陥った時、20以上の数字の問題ばかりやらせたら、絶対勉強が嫌になる!と思い、以前にクリアしているステージを開いて見せました。
そしたら、難なく正解して、嬉しくて、「もっかいやるー!」につながりました。
こうしてタブレットのRISUとドリルを上手に組み合わせてやると、子どものスランプも乗り越えられて、とてもいいと思います。
どんな方法で勉強してても、スランプは必ずやってきます。そん時に、勉強を嫌いにならず乗り越えれてくれる試行錯誤…親の力量が試されるところですな。とりあえず今は、イラストで引きつけてくれて、ほっしゃんに「大人感」を与えてくれて、易しい問題にも簡単に戻れるRISUキッズに助けられてます。
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