あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。
世界中の人にとって大変だった2020年。
2021年は世界中の人にとって良い年になりますように。
今日は家族での朝祝いからスタート。私の両親は亡くなっていて、いわゆるおじいちゃんおばあちゃんがいない上に、旦那は外国人。そらもう、超適当な朝祝いです 笑
だって朝祝いの直前に、「ウォーキング行ってくるわ〜」と言い出す旦那。「はー?!今から朝祝いやから!」と新年早々キレ気味で食卓に呼んだら、「おーー!!こんなすごい朝ごはん!トースト焼けたんかと思った!」と。かれこれ20年以上日本に住んだはりますが、元旦の特別さ忘れたはりました。
名前の書かれた祝箸が並んでいるだけで、えらい盛り上がってくれるので有難い♪購入したおせちと鯛を並べ、白味噌丸餅のお雑煮だけ作って…今年はお屠蘇も割愛してしまいました。来年こそは頑張ります…。
ゆっくりお節を食べながら、子どもたちにおじいちゃんおばあちゃんの話をしました。この場にいないことがほんとに悲しいけれど、きっと天国から見ていてくれるだろう。
その後は何年振りかの元旦初詣へ!クリスチャンだし、かつ、人混みが死ぬほど死ぬほど嫌いな旦那のため、元旦の初詣なんて、いらいらされて、とばっちりくらうだけなので、もう随分行ってなかったのですが、今年は露店もないし空いてるはず!ってことで行ってきました。

旦那は、空いてる神社に心洗われたらしく、本当に来てよかったと言っていました。露店もないのに初詣に来ている日本人に対して、「日本人はほんとにえらい!」と感心していました。正直、何を褒められたのか謎…食べるものないのに来たことかなぁ?笑 いっぱい歩いて疲れてたので、そこはスルーしました。
今日、天国の両親に想いを馳せていました。
自分が親になる前から感じてたけど、親になって改めて気づいたこと。それは、私はほんとにほんとに計り知れないたくさんの愛をもって、親に育ててもらったということ。親の愛と、親の犠牲と、親の努力と、親の汗と、親の涙と、親の祈りと…そういう全てのものによって、私は育ててもらった。
だから、私が幸せな人生を生きるということは、私の義務なんだな…と気付いた。私がせめて親に返せることは、私が幸せでいること。なぜなら、私が自分の子どもたちに望むことは、彼らが幸せに生きてくれること、それに尽きるから。なんの恩返しもいらない。
だから、今日から始まった2021年。
一日一日、幸せに生きていこう。
しんどいことや悩むことはあるだろうけど、その都度幸せにいきるための選択をしながら進んでいこう。
失敗してもいいから、幸せのためなら挑戦しよう。
そんな姿を天国の両親とついでに兄にも見せれる2021年にしたい。
と思った元旦でした。
どうぞ今年もよろしくお願い致します。
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幸せになろなー!オー!
号泣!いいこと言い過ぎ!ほんまにそやわ。幸せになる義務があって、幸せになることこそが親への恩返し。 私も一層幸せになるぞー!!!