天国の母から届いたメッセージ
- JaporiMama
- 2020年8月10日
- 読了時間: 2分
今日は、すごくすごく久しぶりにお母さんが夢に出てきました。
私の大好きな大好きな母は、9年前に癌で亡くなりました。癌を発覚した時からちょうど2年後のことでした。
2年間、家族みんなで必死で闘病しました。必死で看病しました。でも母は天国に召されました。
母が亡くなる数日前、もう母がここ数日で死を迎えることを、母も私たち家族も知っていました。私は母に言いました。
「お母さん、絶対ずっと近くにいてな。近くで見守っててな」
「近くにいるいる!あんたの頭のすぐ上で飛んでるわ♪」
母は笑って言いました。
母が亡くなった直後、寂しくて寂しくて会いたくて会いたくて仕方ないとき、せめて夢の中でいいから母に会いたいと思うのに、なかなか夢に出てきてくれませんでした。
しばらくして、また寂しくて寂しくて仕方がない時、やっと母が夢に登場してくれました。夢の中では母が動いていて、母の声で話しかけてくれて、ぬくもりがあって、久しぶりに母を近くに感じてとてもとても幸せでした。
夢から目覚めたとき、先程書いた母との会話を思い出しました。そして、「あー、きっと、ちゃんと約束通り近くにいるよ。見守ってるよって言いにきてくれたんだなぁ」って思いました。
そう、私が勝手にそう思いこんだんです。でも、それで私は救われました。その時に決めました。これから母が夢にでてきてくれたときは、母が、「ほら近くにいるよ。見守ってるよ」って言いにきてくれたことにしようって。
これも私が勝手に決めました。でも、それで私は今も救われているんです。
今日の夢は、厳密には母は出てきてないんですが、私が母に手紙を書いている夢でした。夢の中の私は、母がもう天国にいるとわかっているというよりは、今日は会えないから手紙で書こう…みたいな感じだったように思います。最近の近況報告のような手紙なのですが、最近私が悩んでいることについても書いていました。
母からの返事はなく、そこで目が覚めたので、私が悩んでいることについて、母がなんとアドバイスしたのかはわかりません。
でも今日目覚めたとき、「あー、お母さん、私が最近悩んでるから、近くにいるよって、ちゃんと見守ってるから大丈夫やでって言いにきてくれたんや…」と感じ、とてもとても心が救われました。
お母さん、ありがとう。
近くにいてくれてありがとう。
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そうやんな。ほんまにお父さんもお母さんもほんまにそう思って亡くなったやろうな。ほんで絶対守っててくれてるし、私らが胸痛い時、自分のことのように胸を痛めてるやろうなと思う。 それにしても、かんちゃんかわいいなー。あの子がドラえもんと遊べて喜んでるとか聞いて、あー幸せでよかったとおばは安心です。
めちゃくちゃ泣けるわ。 と同時に、ドラえもんと遊んで夢見てめちゃくちゃ幸せそうなかんちゃんの顔思い出したわ。 それから何日もあぁー今日もドラえもんと夢で遊びたいなぁ〜って言うてるねん。 子供をもってわかるよね。どんなに成人してても、子供をおいて死ぬってお母さんもどんなに辛かったやろうって思うわ。 ずっと守ってるでって本気で思いながら死んだし今も守ってると思うわ。
めちゃくちゃ泣けるわ。 と同時に、ドラえもんと遊んで夢見てめちゃくちゃ幸せそうなかんちゃんの顔思い出したわ。 それから何日もあぁー今日もドラえもんと夢で遊びたいなぁ〜って言うてるねん。 子供をもってわかるよね。どんなに成人してても、子供をおいて死ぬってお母さんもどんなに辛かったやろうって思うわ。 ずっと守ってるでって本気で思いながら死んだし今も守ってると思うわ。