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  • JaporiMama

子どもに好かれていない母のその後

「てんちゃんは、マミーがいなくなっても大丈夫だよ」と衝撃発言を放たれてから言約5日が経過いたしました。


もう反省した私、この5日、てんちゃんに丁寧に関わることを意識して過ごしました。


初日の夜。何かの場面でダディがてんちゃんと関わろうとすると、「マミーがいい!」と泣きつく場面あり。


普段あんまりそんなことしないので、あ〜やっぱりちゃんと関わってたら、子どもには伝わるんやなぁ。きっとマミーが居心地良かったんやなと感じました。


そこから3日ほど経過。


丁寧に関わることを心がけて、てんちゃんとの絆の修復はできたな〜と安心安心。


そんな3日目、保育園の先生からの連絡帳にはこう書かれておりました。

「今日はお山に登りました。みんなで山頂からたくさんの家を眺めて、ママたちいるかなーって話していました。てんちゃんも、『てんちゃんのダディ〜〜〜!』って大きな声で呼んでいましたよ。」



ダディ?!

えーーー!まだダディーですかい?!!


さらに丁寧に関わることを心がけました。


5日目。

いつもより早めにてんちゃんを迎えにいったら、「マミーーーー!!!今日めっちゃ早いやーーーん」とすごいすごい満面の笑みで走り寄ってきました。

こんな笑顔で走ってこられたらたまりませんよね。大きくハグ。


そして私の腕の中でてんちゃんがぽつり。

「ダディに迎えに来てほしかった 」


・・・。


いや、私、たしかにてんちゃんとの時間少なめやけど、ゆうても私がメインで関わってきましたよ?!そして、ゆうても、私ダディより優しいと思いますよ?!なんでや?!


若干また傷つきながら、家路につきました。途中てんちゃんが「マミー、セブラレン(セブンイレブン)行きたいー」と。


時間に余裕があったので、いいよー♪と立ち寄り、アイスクリーム購入。


そして帰宅。家に着いたら、てんちゃんがぽつり。


「てんちゃん、マミーが大好き。だって、セブラレン行ってくれたから。」


あーーーーー!!!そういうことかーーー!!!

全て合点が行きました。


アイスクリーム大大大好きなてんちゃん。

すぐにほいほいアイスクリームあげるダディ。


私に比べたら、てんちゃんと過ごす時間なんて圧倒的に少ないけれど、ちょっと子どもをみといてとダディに頼むと、とりあえずまず子どもらにアイスをあげて(静かにさせる)ダディ。


もう一個〜って言われたら、何も考えずもう一個あげるダディ。


ダディが朝の送りをしてくれる日がたまにあるんですが、その日ダディはコンビニに寄ってあげるらしい。


これやんか!理由!!

悩んだ私があほでした。

セブラレン行って、アイス買って、だから好かれてたのね、ダディ。

私は至極真っ当に丁寧な子育てを続けたいと思います。


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