今日は私の親友の1人の誕生日です。その友人は、今は天国にいます。彼女が天国に行ってから初めての誕生日。
20年以上、お互いの誕生日をお祝いしあってきました。今年はなんでいないんだろう。やっぱり受け入れられなくて、悲しくてたまらない。
両親の死、兄の死、親友の死。大切な人の死を体験してきて感じること。「死」という一線を越えると、どれだけ泣いても、どれほど願っても、どんなに祈っても、戻ることができない。「死」は本当に突然やってきて、いとも簡単に大切な人を奪っていってしまうのに、でも戻ることはできない。
悲しいけれど、でも悲しみに目を向けてても仕方ない。だから、親友に出会えた奇跡に感謝しよう。親友がくれたいっぱいの思い出に浸ろう。親友の彩りある人生を思い出して過ごそう。
今日はこうして命があることだけで十分幸せなんだと感謝して過ごすはずが、おちびふたりに翻弄されている私の横でのんびりしている旦那に、いつも通りイッラー。イラッとせずに24時間過ごすことは実に難しい・・・。
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