今朝は久しぶりに教会へ。ほっしゃんとてんちゃんを連れて行きました。
大人の礼拝の最後に少しだけ幼児向けに紙芝居などをしてくださいます。
今日はクリスマスのイエス様降誕のお話の人形劇でした。大人が見ていても吸い込まれるすごいすごい仕上がりの手作りの人形たち。しかも、幼児の集中力が持つようにわずか数分でまとめられたストーリー。
保育園の参観日、先生が絵本を読んでくれている時、クラス全員が椅子に座り静かに話を聞いている中、ひとりキャーキャー♪♪盛り上がりクラスを走り回っていたあのほっしゃんでさえ、吸い込まれていました。
そして最後に先生がお祈りしてくださいました。「…イエス様、ほっしゃんとてんちゃんの心の中に来てください。どうかほっしゃんとてんちゃんを愛の人へと変えてください。」
『愛の人へと変えられる。』
じーん。
毎日子育てついて、どこまで受け止める?どこまで強めに言う?どこまで…とあれやこれやと悩んでることが、とても小さなことに思えました。
小さくはないんですよ。それも大事なんです。
でもなんというか…
愛の人へと変えられる…。
そんな尊いことないやん…と心に沁みました。
そう祈ってもらえたことにとても感謝でした。
本当に大切なことを見失わないようにしたい。
今日ここに来てよかった。
子どもたちが祈ってもらえて本当によかった。
明日からの1週間、私も愛の人へと変えられ、そんな毎日が送れますように。
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「自立できる子」とか「自殺を選ばない子」っていうのもよく聞く。でも「愛の人」って聞いたことないよね。大事なことやんね!
どんな子供になって欲しいって会話をママさん達とする時、私は自力で幸せになれるとか、ポジティブになんでも捉えれる子とかよく頭に思い浮かんでたんやんか。 でも、ほんま忘れてたわ!なによりも愛の人になって欲しい。 あーよかった。まだ5歳や。まだ間に合うはず。