敏感な子どもについて書かれてる本を読んでいて、なんか、はっ!とさせられて、とても心に残ったのでシェアします。
敏感な子は傷つきやすき、すぐ不安になるように見えるかもしれませんが、敏感さのマイナス面ばかりに注目するのは、間違っています。
敏感な子は、悪い環境だけでなく、よい環境にも、ひといちばい影響を受けます。敏感な子は、この世の、よいことにも、より強く反応しています。
「思いやり」「愛」「笑顔」「親切」「美しい景色」「芸術」「お笑い」…このようなことに、誰よりもプラスのメッセージを受けているのは感受性が高く、敏感な子どもたちです。
(中略)理解ある大人に育てられることで、ちゃんと試練を乗り越えて、成長していくことができます。
我が家の3歳ほっしゃんは、とても繊細。普通はつまづかないようなことでつまづいたり、ちょっとしたことでギャー、ワ―とパニックになったり。ダディがとてもとても穏やかに注意しても、「怒らないで!」と号泣。The繊細。The鈍感なダディには、理解不能なThe繊細。
でもほっしゃんは、この世のプラスのこともいっぱいいっぱい感じてたんやね~。
だからなのか、ほっしゃん、ほんとに優しいもんね。
1歳のてんちゃんに何されても手出さない。大パニックになるほど腹立っても手出さない。
いっつもおもちゃの取り合いで取られるのはほっしゃん(←これは、優しいのか…どんくさいのか…若干微妙 笑)
こんな繊細でこれから強く生きていけるんかな…と心配ばっかりしてたけど、それってマイナス面にばっかり目がいってたからだと気付かされました。
よーし、「愛」とか「笑顔」とか「美しい景色」とか…関西人なもんで「お笑い」も外せない!!!そんな世の中のプラスのものを与えられる親であれるようにがんばるぞー!
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