先日、タブレット教材のRISUキッズがなかなかいいぞ~!という報告をさせてもらいました。
↓その時の投稿はこちらです。
依然ほっしゃんはRISUが楽しいようで、「数字のパソコンしたい~」と言ってくれます。
本当に、RISUのおかげで数字に興味を持ち始め、昨日はお風呂で90までカウントして上がってきました。
実は、私が今回RISUキッズを試してみた理由は、大きく二つあります。ひとつめは、前回の投稿にも書いたように、「テレビやらyoutubeやら見せてるこの時間、もうちょっと有意義に過ごせへんか?」というもの。
もうひとつは、「繊細ボーイほっしゃんの特性により、他の習い事始めるのは非常にハードルが高い」というものです。
ほっしゃんは、場所に慣れるのに人一倍時間がかかったり、苦手な感触や音などがたくさんあったり、じっと待つということが苦手だったり、切り替えが苦手だったり、言葉による指示への反応が鈍かったりします。そして、超ママっ子です(←これ関係ある?笑 でもあるような気がしている私。)
周りのお友達が、スイミングとか某有名幼児教育とか始めたと聞く度に、「えーもうそんなことしてるんか~。ほっしゃんもさせた方がいいんかな~」とやや焦る私。
で、考えてみました。ほっしゃん、スイミング行けるかな~?
…いやーーー厳しい!だって家族でプール行ったとき、更衣室入るのに号泣からの猛ダッシュで逃げた記憶が。やっとこさ着替えたら、次はプール入るのに30分以上号泣。そして、監視員に「帽子着用してくれないと泳げないよ」と言われ、もはや私の心が折れ、監視員に心の中でぶち切れした過去が…。ジャンパーも着れず、普通の帽子もかぶれないほっしゃんが、あんなぴっちぴちの帽子かぶれるかいな!
リトミックならどうや?!体動かしたほうがいいんやし、適応できるに違いない!
と思って、単発のリトミック行ってみました。
そこまで体動かしていいとは確かに言われてません…っていう感じで走り回り続け、他のママからの冷たい視線が痛かった私。
「特性のある我が子が意外とはまって喜んで行ってるよ!」との情報を得て、単発の某有名幼児教室に行ってみた懲りない私。「はい、ここに座ってくださいね~」と出された椅子にたったの一度も座ることはなく授業終了。国旗のフラッシュカードを超高速で見せながら、先生が国名を言ってくれている時、先生以上の大きい声で、「知らん♪知らん♪知らん♪知らん♪」と言い続け、先生の国名は一度も聞こえなかった悪夢が…。先生も、顔ひきつって笑ってはりました。
さらにそこに年子の弟てんちゃんがうまれたものだから、ほっしゃんの習い事に付き添う間、てんちゃんを見る人がいない問題が発生するため、付き添いが必要な習い事はできなくなりました。つまり、付き添わないでいいか、もしくはてんちゃんも一緒に参加できる習い事という選択肢です。でも、ほっしゃんはママ大好きっ子。付き添わず放り込むには、半年以上の慣れる時間が必要です。そして、意外と2歳児と3歳児一緒に入れる習い事って世の中にないという現実。だから、我が家は習い事は当分無理だな~と諦めモードでした。
そんな時に出会ったRISUキッズ。軽い気持ちでやってみたらめちゃヒットしました。
本人が嫌がることもなく、かつ本人が不必要な冷たい視線や叱責を浴びることもない。こんな手があったか~~!!!と嬉しい発見でした。
だから、お子さんの特性や性格などで、参加型の習い事はハードルが高いなぁ…でも何かさせてやりたいな~…と思っておられるママは、ぜひ試してみられたらどうかなと思います。
しかも最近は、発達障害をもつお子さんは、人とは学習の仕方が違うため、一般的な学校現場での「言葉での情報を聞き取り、ノートに書き写し、繰り返し書いて覚える」的な従来の方法では学ぶことができない子が多いと言われています。自分に合わない学習法を無理強いするのはストレスになるだけ。そんな子たちには、視覚情報がたくさん使用され、かつ苦手とする「書く」という作業がなく、自分のペースで出来るタブレット教材での勉強が有用なことが多いといわれ、どんどん教育現場でもタブレットが導入されてきています。そんな意味でも、タブレット教材は一見の価値ありですね。
ちょっとRISUキッズを試してみたいと思われた方がおられましたら、以下のリンクから入って、クーポンコード「cid07a」を利用してみてください。¥1,980で1週間お試しできます。
↓ぜひブログ応援のワンクリックお願いします。ランキングアップ頑張っています。

Comments