最近図書館から本を借りるのにははまっています。3歳ほっしゃんと、1歳てんちゃんのための絵本。
毎週一回行って、10冊借りてきて、毎晩寝かしつけの時に読んでます。ほっしゃんが行きたくなーいというときは、私一人で行って、3分以内で10冊を選定し、帰ってきます。(←愛のない選び方…。いや、借りに行ってることに愛を感じてください!)
今日はその中にノンタンが数冊。ほっしゃんリクエストです。さすがノンタン。不動の人気で、図書館からもよく姿を消しますが今日はラッキーなことに借りれました。
借りてきた「ノンタンおねしょでしょん」読んでたら、突然私の気持ちが40年ほど前にワープしました。

当時の私が、おねしょの形が魚になったり、ハートになったりすることに、すっごい感動して、どうやったらできるのかなーって考えてたこと、突然思い出しました。なんかキュンとしました。同時に、いつも絵本を読んでくれてた亡き母が恋しくなりました。(ちなみに絵本読みながらすぐ寝落ちするから、毎日必死でお母さんの体揺すって起こしてました。今なら寝落ちする気持ちよくよくわかる。お母さんありがとー!)
絵本読むってやっぱりいいなーと思ってたら、たまたまそういう記事に出くわしました。我が子4人を東大理3に合格させたという母について書かれた記事。(いや、全くもって、東大理3に合格させたい!とか思ってないですよ。…そらまぁ勝手に行ってくれるならそとてもとても嬉しいですが。)
パッと目に入った小見出し。
「10冊!3歳までに!」
え?!私がやってることと同じやん!我が子も知らん間に東大コース?!
もっかい見出しちゃんと見直したら、「絵本読み聞かせの目標は、1日10冊。それで3歳までに1万冊!」
あ、「1週間」ではなく「1日」だったのね。そして、3歳「から」ではなく、3歳「までに」だったのね。
すでに、3歳後半のほっしゃん。出遅れすぎ!!笑笑
そう、3歳までに一万冊読むことが必要らしいです。東大理3に入れたければね…。(しかもそれはやらなければならないことの一個にすぎません。)
もっかい読んで!と言われたりして同じ本を二回読んでも、2冊と数えていいらしい。とにかく、3歳までに一万冊読もうと思ったら、うまれてすぐから始めて一日10冊らしいです。
「簡単ですよね!」とそのお母さん言ったはります。う、う、うん…。3冊目くらいから、寝落ちとの闘いですが、何か?
でも確かに絵本読むのはいいなぁとおもう毎日です。1日10冊はいかなくても、ほっしゃんが読んで!と言ってるんだから、もっともっと読んであげないとなと思わされました。
万が一、もう一人産んだりした暁には、うまれた日から一日10冊やってみようと思います。(←絶対にうまないから気軽に言う奴)
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