ほっしゃんが保育園から短冊を持ち帰ってきました。

ほっしゃんは、ストライダーはスイスイ乗れるようになったのですが、まだ自転車のれんしんうはしたことがありません。そろそろ自転車の練習してもいいかなぁと思っていました。
どんくさめなほっしゃんなので、乗れるまでに時間がかかるかも…練習中に心が折れないようにしないとな…。そこで、ほっしゃんがこれから練習することの見通しを持てて、さらに「自転車に乗りたい!」っていう気持ちを高めるために、こんな絵本を借りてみました。


既に補助輪を外した友達のスピードに追いつけない男の子、ゆうたくん。悔しいよー!だけどパパと約束して、一生懸命練習しました。そして、見事自転車に乗れるようになりました!

誰もが通過する人生の1ページだけど、子どもも親も一緒に胸が熱くなる時間。そんな風景が、美しく描かれていました。
読み終わったほっしゃん。
「マミー、なんで自転車は早く走れるの?」という質問が何日も続きました。
興味をもったんだね。
「ダディに、ほっしゃんの車輪外してもらって、練習しよっか?」(←ちなみにパパが教えている絵本を選んだのは、もちろん作戦のひとつです!ダディに丸投げされないよう"自転車はダディが車輪を外してくれて、ダディが教えてくれるもの"という概念をほっしゃんに植え付けました 笑)
この絵本読み聞かせの数日後に、冒頭の短冊を持って帰ってたんです。ほっしゃん、自転車に乗れるようになりたい!って思ったんだね。ほっしゃんの素直でまっすぐな心に癒されました。
そして、昨日!ダディに短冊を見せながら、ほっしゃんの熱い想いを伝え、ダディのやる気を点火!(あなたは大人にんだから、自分でやる気だしてくれますか…)
早速練習開始しました。

キャーーー!!!!
一発目から乗れてる!!!!
すごーーい!!!
ストライダーに乗ってると移行が簡単というのはほんまやったんですね。
ほっしゃんも嬉しかったようで目をキラキラさせ、満面の笑みでした。もちろんまだ自分でいけるのは数メートルでしたが、それでも十分。ちなみに今朝もやると10メートルほどは自分で行ってました。あとは練習あるのみ!
ほっしゃんすごいね!!
さらにすごいのが、怪我防止に買った膝パッドを付けたこと。帽子もジャンパーも着れなかったほっしゃんだから、こんなもんつけれるわけないと思ってましたが、ダディが買おうというので買ったところ、つべこべ言いながらも付けました。
ほっしゃんの成長がいろんなところに散りばめられていて、ほんとに胸が熱くなる1日でした。
↓このバナーをクリックお願いします。これで当ブログに投票が入り、ランキングが上がりまさに。応援お願いします。
Comments