旦那は、ニュージーランド人ですが、日本語をそれなりに話せます。漢字があまり読めないので、書面でのやりとりには限界がありますが、会話は上手で、日常的な会話にはそれほど困らないし、仕事で日本の会社とのやりとりもほぼ自分で出来ます。
とはいえ、旦那にとっては日本語は外国語。
言語の勉強って果てしないし、今でも旦那にとって初めて聞く日本語はたくさんあるし、言い間違え聞き間違えもたくさんあります。
そんな旦那が数日前困った顔で私のところへ。
「ヒデキ痛いわ〜」
「秀樹?誰?」
「ヒデキがまじで痛すぎる」
秀樹って、西城秀樹しかしらんけど、旦那を見たらお尻押さえてる。
「ひでき」じゃなくて「おでき」ね。
久々に大爆笑でした。
訂正したら、「じゃあひできは何?」と聞かれたので、大人気歌手がいたことを教えてあげました。
以降、「秀樹のおできが痛いわ〜」という彼の持ちネタになってます。
ついでなので、何回教えてもなぜかなおらない旦那の日本語ミステイク。
『豚→ぶだ』
ほんとニアミスなんだけど、なんか笑える音。
『袋→ぶくろ』
なぜか点々つけるのが好きみたい 笑。「ぶくろ」って言う方が難しいと思うんやけど。
そしてちょっと前、仕事の時の日本語として、「○○は席を外しております。」を教えてあげました。
その数日後、旦那が仕事の電話をとりました。
「すみません。○○は席が外れております!」
ドヤ顔で電話を切ってる旦那と笑い崩れる私。
いやー惜しい!実に惜しい!
でも習いたての日本語をすぐに使おうとするのは旦那のすごいところだといつも思います。
私も英語は日々勉強ですが、新しい言葉を習っても自信なくて、既に知ってる言い回しで済ませてしまうことが多いので。でもそんなこと言ってるから英語力が上がっていかないんですよね。私も旦那を見習って、大きな声で、「おでき」を「秀樹」と言える“勇気”をもっていこうと思います。
↓この四角いバナーをワンクリックしてブログ応援してください。ランキングが上がります♪

Lalaさん、私も自分のことは棚にあげて爆笑でした。椅子ががっくーんってなってる場面想像して思い出し笑いまでしてました😂
といといさん ほんますんません。「ハッシュタグ西城秀樹」ってするのはやめときました。
席が外れておりますに爆笑!(自分の英語力は完全に棚に上げてすみません😅)
秀樹ファンにあやまりなさい。